まず、クライアントPC（ユーザー端末）に"Microsoft Access”がインストールされていることが必要です。複数のユーザーでデータを共有する場合は、知財部門で使用している一般的なファイルサーバを使用してデータ管理することが通常のパターンです。専用サーバの設置や高価なデータベースエンジンのインストールは一切不要です。基本的には知財部門にある既存の環境を利用するだけでで、そのまま導入できるケースがほとんどです。

　メニュー画面で使用するバージョンを指定できますので、端末ごとにインストールされている"Microsoft Access"のバージョンが異なっても問題ありません。(Access2000以降の全てのバージョンをサポートしています）

　Windows系のOSについては、最新版まで全て対応確認済みです。

　システム要件に応じて様々な対応事例があります。お気軽にご相談ください。